2026.05.20 [ その他 ]
大峰高原と小熊山で出会う絶景サイクリング
総務管理環境課のKYです。
風薫る5月。雪の残る北アルプスを眺めながらサイクリングできる、1年でも特に気持ちの良い季節です。
「北アルプス地域サイクリング モデルコースマップ」
https://www.pref.nagano.lg.jp/kitachi/kitachi-kikaku/kannai/cycling.html
を参考に、一部を実際に走ってみました。
山を眺めるには、やっぱり登り?
「絶景を見るには坂を登らないといけないの?」
「大峰高原からの景色はどんなだろう?」
正直、私のレベルで登れるのか少し不安もありました。
公式サイトのコースは私のアプリに取り込めなかったので、自分でルートを引いてみます。
「このくらいなら…いけるかな」
信濃大町駅からスタート
県道に入ると、すぐに登りが始まります。
しばらく続くので、ギアを軽くして、くるくると回すイメージで、長く踏み続けることを意識します。
実は以前、このルートでトンネル手前まで来て力尽き、引き返したことがありました。
その時の記憶に負けないよう、自分を励ましながらペダルを回し続けます。
そして――
なんとかトンネルをクリア!
右折して大峰高原へ向かう頃には、すでに大きな達成感。
まだ3kmほどしか走っていないのですが(笑)

新緑の林道
ここからは気持ちの良い林道区間。
朝の光に照らされた新緑がキラキラと輝いています。
ただし、車も人もほとんどいない静かな道。
ふと「熊が出たらどうしよう」と不安も…。
自転車につけた鈴を鳴らしたり、時々声を出したりしながら進みます。
目の前に広がる北アルプスの絶景
すると――
右手に北アルプスがドーン!

「これが見たかった!」
期待していた以上の景色に、思わず足を止めて見入ってしまいます。
さらに進むと、紅葉スポットとしても知られる「七色大カエデ」。
その大きさと存在感に圧倒されます。



ダウンヒルは慎重に
ここからは右へ下るルートを選択。
林の中の道は日陰で、少し寒いくらい。
舗装路ではありますが、カーブが多く急な下りが続きます。
落石や砂利もあるため、スピードは抑えて慎重に。

そして小熊山へ
思ったより体力が残っていたので、次は小熊山へ向かいます。
このルートはこれまでにも何度か走ったことがあります。
大町温泉郷から爺が岳スキー場までは、じわじわ続く登り。
鹿島槍スポーツビレッジへ入る道は、ややしっかりと登る区間です。
スキー場に到着して振り返ると――

ご褒美の絶景が広がります。
さらに上ると、木々の間から鹿島槍ヶ岳がちらり。
その姿に励まされながらペダルを回します。

小熊山から望む木崎湖
そして、小熊山パラグライダー場へ。
ここから見下ろす木崎湖の景色は格別です。

下りは、路面の悪い箇所に白いペイントで目印があるため、
ラインを選びながら安全に下ることができます。
初級者でも、楽しめる方法はある
私は上級者ではありませんが、コースの一部を走るだけでも、北アルプスの景色を十分に楽しむことができました。
「ここまでの強度はちょっと…」という方には、
100kmコースの中でも白馬村内の周回ルートがおすすめです。
無理のない強度でも、しっかり“北アルプスを感じるライド”ができます。
まとめ
・5月は北アルプスサイクリングのベストシーズン
・初級者でも一部区間で十分楽しめるコースがある
少し勇気を出して登った先には、忘れられない景色が待っていました。
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