こんにちは、税務課です。

読者の皆様ご存知でしょうか？11月11日から11月17日の間は、「税を考える週間」です。国税庁が主体となってこの期間を中心に、税に関する様々な広報を実施しています。今年の「税を考える週間」では、「くらしを支える税」をテーマとし、国民の皆様に国民生活と税の関わりを理解してもらうことにより、納税意識の向上を図ることとしています。更に詳しいことは、こちらのサイトをご覧ください。

ここ、大北管内でも、11/11（金）に税務署長納税表彰や税についての作文賞状の贈呈などが行われました。

そんな中、長野県でもこの「税を考える週間」の期間中に、県税にご協力いただいた方へ知事表彰の伝達を行いました。今年度大北管内では、西山　秀一様が表彰されました。

西山様は、税理士として納税者の申告業務に携わる一方、関東信越税理士会大町支部の副支部長、支部長を歴任された他、同会理事、県連理事として、長きにわたり租税教育の推進や、納税者の納税思想の向上にご尽力されました。

みなさんもぜひ、納税知識の向上ももちろんのこと、長野県の県税についても再確認してもらえればと思います。

とてもわかりやすく県税について記述されている長野県の「くらしと県税」はこちらからどうぞ！

以上、税務課でした。