北アルプス地域振興局のＳＳです。北アルプス国際芸術祭も最終日11月４日（月）まで１か月を切りました。鑑賞はこれからの方に、おすすめの推し作品を紹介します。（個人の意見ですが。）
作品はダムエリアの大町エネルギー博物館の外壁に描かれた全長20m、高さ6mの巨大な壁画です。
芸術祭初回（2017）で発表され、第２回（2021）に再制作された作品で、前回も「土そのものの豊かな色彩」と「壁一面に生き物や植物が自由奔放に拡がり」に惹きつけられ、今回もその迫力と「大地のエネルギーや生命力」を強く感じた作品です。

以上、北アルプス国際芸術祭の（続報その３）でした。
北アルプスの紅葉はこれからが一番の見頃です。「人と自然が織りなす清々しい秋の大町」に、是非お越しください。

【北アルプス国際芸術祭2024　作品・アーティスト紹介編】㊳大町北高双六カフェ【原倫太郎+原游】

【北アルプス国際芸術祭2024　作品・アーティスト紹介編】⑮ アキノリウム in OMACHI［松本秋則］（続報その２）

北アルプス国際芸術祭2024
💧☁開催中！⛰🌲
会期：2024年９月13日㊎～11月４日㊊
※会期中水曜定休
詳しくは北アルプス国際芸術祭ホームページをご覧ください。
https://shinano-omachi.jp/