八十二銀行岡谷支店から諏訪圏域子ども応援プラットフォームへ文具の贈呈式が4月17日（木）、茅野市駅前のカフェ天香で開催されました。
同支店は、ボランティアの企画として「地域の子どもたちのために役立つ寄付活動をしたい」と職員に呼びかけ、約60名がノート、鉛筆、児童書などの文具や衣類を持ち寄りました。これらの寄付品がこのたび、信州こどもカフェの中間支援団体である諏訪圏域子ども応援プラットフォームへと贈られました。
贈呈式には、八十二銀行岡谷支店から三村智久支店長ほか2名が、諏訪圏域子ども応援プラットフォームからは石城正志代表ら3名が出席しました。
文具等を受け取った石城代表は「ありがとうございます。寄贈品は必要な団体へお渡しし、有効活用させてもらいます」と感謝の意を述べました。

↑ 八十二銀行岡谷支店の三村支店長（左から２人目）から 諏訪圏域子ども応援プラットフォームの石城代表へ文具が手渡されました。