諏訪信用金庫様が取り扱うSDGs定期預金「みんなのえがお」が目標額に達したことから、諏訪地域の「信州こどもカフェ」に50万円を寄付いただけることになりました。これを受け、8月18日(金)に諏訪合同庁舎で贈呈式が開催されました。本贈呈式には、諏訪信用金庫 田中理事長様、諏訪地域「信州こどもカフェ」を運営する15団体の代表者様、諏訪地域振興局 宮原局長らが参加しました。

（写真：贈呈式参加者）

贈呈式において、田中理事長は、地域に根差す金融機関として持続可能な地域社会づくりに貢献していくこと、その活動の一環として今回の寄付金が子どもたちの支援に役立てられることに期待すると話があり、諏訪圏域子ども応援プラットフォームの石城代表に目録を贈呈しました。石城代表からは、今回の寄付金を学習支援、食事提供、悩み相談など、子どもたちの居場所作りを支える活動に使用し、効果的に活用させていただくと感謝の言葉がありました。

（写真左：石城代表、写真右：田中理事長）

最後に、諏訪地域振興局 宮原局長から、県としても今後も諏訪圏域子ども応援プラットフォームと緊密に連携し、未来の社会を担う子どもたちを応援していくとの話がありました。

（写真：宮原局長）

贈呈式の後には、各運営団体から信州子どもカフェとしての活動が紹介されました。今後も地域で活動される多様な皆様と連携し、子ども支援に係る取り組みを推進していきます！

（写真：各運営団体による活動紹介の様子）