こんにちは。
諏訪の冬の風物詩アイスキャンドルが２月４日（土）に諏訪地域各所で開催されました。

このイベントは、諏訪湖の浄化と地域の活性化を願って始まり、今年で29回目になります。

長野県諏訪合同庁舎の職員チームとしては、ここ数年コロナ禍で参加できておらず、３年ぶりに参加しました。
例年、県職員は高島城公園会場へ参加しており、今年は約800個のアイスキャンドルを作成して高島城公園を彩りました。

まずは、牛乳パックをはがし、ロウソクをアイスキャンドルに入れていきます。
完成したアイスキャンドルは、公園内の通路と広場へ並べていきます。

今年は広場に御神渡りが出現しました。
灯すのが楽しみです。

そして、いよいよキャンドルに点火。

高島城に向かって伸びている御神渡りが神秘的です。

高島城の階段や通路もきれいに装飾されました。

高島城も無料開放され、多くの人が訪れていました。
お城から見るキャンドルはこんな感じです。

キャンドルの氷が解けてしまうため、２時間ほどの点灯時間でしたが、
寒い中で灯すキャンドルが幻想的で素敵な時間を過ごせました。

来年の開催はまだ決まっていませんが、おすすめのイベントですので、
開催される際は、足を運んでみてはいかがでしょうか。