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諏訪湖アートリング第10回「小さな絵本美術館」

 シリーズでお送りしている諏訪湖アートリング協議会加盟の美術館・博物館紹介コーナー。
第10回は、小さな絵本美術館です。



 諏訪湖の近く、リンゴ園の中にある「小さな絵本美術館」は、「ばばばあちゃん」シリーズなどで知られる絵本作家さとうわきこさんが主宰する美術館です。

 国内外の絵本原画、絵本画家による1枚絵など、約400点を所蔵し、その1部を常設展示として公開されています。ヨーロッパの古い絵本も収集展示しています。
 
 展示室への階段にあるスズキコージさんの作品「難民トラック」の迫力に圧倒されます。

 スタッフの竹山さんにお話を伺いました。

Q 本館のおすすめはどこですか?
A 昨年3月末に改装してオープンした図書コーナーは、リンゴ園に面していて、お天気のいい日は富士山まで見えます。ポカポカと日当たりのいい空間で、絵本を見ながら非日常の時間をゆっくり味わっていただきたいです。
 
Q お子さんなどへ絵本を選ぶときのポイントはありますか?
A 選ぶ人の好みに合わせて大丈夫です。お母さんだったら、お母さん自身が好きで、楽しんで読めるような絵本がいいのではないでしょうか。自分自身が昔お気に入りだった絵本などもいいですね。

Q 絵本の魅力はどんなところでしょうか。
A 幼い時の自分にとって、絵本は寝る前のひとときという静かなものではなく、物語の中に入り込んでさまざまな経験ができる動的なものでした。一方で気持ちの安らぎを得られる絵本もあり、生活に潤いを与えてくれるところが魅力です。
  付かず離れず付き合っていきたいものです。

Q 好きな一枚は?
A いろいろありますが、ホフマンが好きなので、「ねむりひめ」の原画でしょうか。

 竹山さん、ありがとうございました。




 本館では、絵本とその作家をテーマにした企画展を年に4回ほど開催しています。
 4月23日(土)からは、主催している「さとうわきこ」さんの最新作「あめのちゆうやけ せんたくかあちゃん」の原画展示が始まっています。福音館から出版されている月刊絵本「こどものとも」4月号に掲載されている絵本です。ぜひご覧ください。

 ショップにも素敵な絵本やグッズがたくさんあります。 




 今回は岡谷にある本館をご紹介しましたが、小さな絵本美術館の分館である八ヶ岳小さな絵本美術館が原村にあります。
 冬季は休業ですが、4月13日からオープンの予定です。
 八ヶ岳の雄大な自然と心に残る自分だけの一冊に出会いに行ってみませんか。

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