2020.11.16 [ 見頃・食べ頃情報 ]
旬の長ネギを食べよう♪
【選び方】
重さがあり太く、表面が乾燥せずハリがあり、触ったときにふかふかしない物が良品です。
緑と白の境がくっきりしているものが丁寧に栽培されたものです。
白い部分を太く長くするために、何度も盛り土をして丹念に育てられたネギほど、緑と白のコントラストがはっきりしています。
【保存方法】
上へ伸びようとする性質があり、横にしておくと曲がってしまうので新聞紙に包んで立てて保存します。
葉と茎を分けるといいですね。
冬場に出回る泥つきのネギは土の中に埋めて春先まで長期保存が可能です。
小口切りにして、冷凍や干してもいいですね。
【栄養】
ネギ特有の香り成分「アリシン」は、血行をよくして体をあたためる働きがあります。また疲労回復に役立つビタミンB1の吸収を助けます。ビタミンB1は、玄米や豚肉、うなぎなどに比較的多く含まれています。こういった食材と組み合わせて食べると効果アップ。殺菌作用も。さらには肉や魚の生臭さを消す働きがあるので、肉や魚との相性は、栄養の面でも味の面でもバツグンといえます。長く加熱したり水にさらし過ぎると効能は減少してしまうので注意しましょう。白い部分には、ビタミンCが多く、緑の部分には、β-カロテンやカルシウムが豊富。
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以上、NAHOさんからの情報でした!
お気に入りの食べ方を見つけて、ぜひ旬のネギをたっぷり食べてくださいね♪
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