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【開催報告】けんトショ月イチ館内見学ツアーNo.002-01「書庫を歩けば戌(いぬ)にあたる」

2回目となる月イチ館内見学ツアー。今回は今年の干支・戌年にちなんで「書庫を歩けば戌にあたる」をテーマに開催しました今回はお子さまも参加してくれて合計9名のツアーになりましたよ

「いぬ」の本というと、飼い方、種類、歴史についての本などが思い浮かぶのではないでしょうか?それだけではない、ちょっと変わった切り口から司書が選んださまざまな「いぬ」に関する資料をお目当てに、書庫の各階をみんなで探検しました

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今回は9名のご参加がありました。お子さんもおふたり、お母さんと一緒に来てくれました!


さて、今回のツアーではどんな本をご紹介したのか見ていただいたのかを少しご紹介します

5階書庫/郷土資料・自然科学・言語のフロア

信濃・民話・絵本』の中から化物退治をした霊犬「早太郎」の伝説、絶滅の危機を乗り越えた『秘境の名犬;天然記念物・川上犬の話』、『鳥獣蟲魚図譜』、『北海道犬読本』などを紹介しました。

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4階書庫/総記・歴史・芸術のフロア

ここでは、昭和9年刊の百科事典『国民百科大辞典』第1巻からイヌの項、世界的に有名な犬のキャラクター『スヌーピーの50年』、戦前からの日本の人気コミックで、今見てもデザインが素敵な「のらくろシリーズ」から『のらくろ曹長』(復刻版)、『フランダースの犬』に出てくるルーベンスの絵を『巨匠の世界[6]ルーベンス』より紹介しました。画集に布をかけての紹介に反響があり嬉しくなりました。

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布をかけてあるのはなにかな~

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「フランダースの犬」で主人公が見たかったあの絵!

3階書庫/社会科学・文学のフロア

南総里見八犬伝』に関わる資料、戦前の珍しい資料『軍用犬ノ飼育ト訓練』などをご紹介。

2階書庫/雑誌・哲学・宗教・産業のフロア

神社の狛犬を集めた『THE狛犬!コレクション』、『狛犬の歴史』、犬にまつわるノンフクションを集めた1930年刊の『犬ものがたり』、犬の飼い方の本の中から1928年刊『養犬大鑑』、イラストがおしゃれな1963年刊『犬の本』などをご覧いただきました。

地下書庫/新聞のフロア

ここのフロアは本ではなく、新聞を中心に収蔵しています。そんなフロアでは、過去の戌年1月1日の新聞で12年ごとの時代の変化を感じていただきました。またおまけとして、棚が電動で移動する集密書架のスイッチを実際に押して、ウィーンと動く書架を体験していただきました。

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