こんにちは！企画振興課のCです。

今日は８月12日、13日に飯島町で開催された、
”信州飯島風街道　りんりん祭”について紹介します！

２日間のうち12日が本祭、13日が後夜祭で、私は12日の本祭に参加しました。

駐車場として開放している運動場に車を停めて、早速会場にLet’s GO!！
会場は、役場のお隣にある文化館の駐車場で、中学校を通り過ぎると会場の賑やかな雰囲気とステージイベントの音楽が聞こえワクワク！

さて、会場に着いてまず目に留まったのは、風鈴１万個が並ぶ風鈴街道！
この風鈴１万個の記録は、今年ギネスに登録されたとのこと！（Cが会場に着いた時には既にギネス登録の発表は終わっていました、、、残念）

連日のように暑い日が続いていますが、街道周辺では風鈴の涼しい音色で周囲の温度が2，3度下がっているかのよう。

風鈴はガラス製で中川村のガラス工房錬星舎（Instagramはこちら）

の作で、ご夫婦二人で３年間かけて、1つ1つ手作りで丁寧に作られています。1万個の繊細で澄んだ音色を響かせていました。

風鈴街道は涼やかですが、出店やステージは熱気があって盛り上がっていました！

夜になると風鈴はライトアップされ、昼間とは違い

幻想的な雰囲気

昼と夜で２度楽しめる風鈴街道、興味のある方は来年の開催をお楽しみに！
伊那谷の風を感じる暑い夏にぴったりのお祭りでした！