2013.07.11 ［ 保健福祉事務所 ］
東日本大震災避難者交流会 in大芝高原
伊那市、辰野町、南箕輪村、宮田村の４市町村は、７日、東日本大震災で被災し避難している皆さんの交流会を南箕輪村大芝高原で開催しました。４市町村に住む11世帯29人が参加されました。
交流会は避難者同士が親睦を深め、悩みを話せる場を提供しようと、昨年度からスタートし、今回で３回目となりました。
参加者は、大芝高原の「森林セラピーロード」を散策したり、自然豊かな大芝湖周辺を探索しました。また、ゆるキャラ「まっくん」（南箕輪村イメージキャラクター）も登場し、交流会に参加した子どもたちと遊びました。
参加者からは「避難者同士が情報交換できる機会を提供していただきありがたい」「避難した人と会話をしてみて一体感が生まれた」という感想が聞かれました。
懇親会でくつろぎ、楽しいひと時を過ごす皆さん
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