上田地域振興局総務管理課の交通安全担当です。

東御市は、令和５年８月16日をもって交通死亡事故ゼロ1000日を達成しました。

同市の交通安全推進の功労を顕彰するため、10日17日（火）東御市役所において柳沢上田地域振興局長が長野県交通安全運動推進本部長（長野県知事）からの賞状を東御市長に伝達授与しました。

当日は、上田警察署長様、上田交通安全協会長様、県安全運転管理者協会上小支部長様をはじめ、地元からは東御市交番所長様、上田安協東御部会長様にもご出席いただきました。

東御市の花岡市長様からは、市内には幹線道路が多くあり、また交通量も多い状況の中で交通死亡事故ゼロ1000日を達成できたことは、関係機関や関係団体の皆様のお陰であると感謝申し上げたい。今後も交通死亡事故ゼロが続くよう関係機関等と連携を取りながら交通安全に取り組んで参りたい、とのお話がありました。

また、上田警察署の島田署長様からは、交通死亡事故ゼロ1000日の達成は大きな成果であり、関係者の皆様の取り組みの賜物と思います。警察としても交通取締りや関係機関と連携しながら啓発活動に努めて参りたい、とのお話がありました。

東御市は、国道18号、県道、上信越自動車道「東部湯の丸ＩＣ」があり地域の車両や他地域からの流入車も多い状況です。 交通死亡事故ゼロ1000日の達成は、東御市、交通安全推進団体等による日頃の啓発活動が大きく貢献していると思います。

今後も交通死亡事故ゼロが続けばと思います。

「信濃路は　みんなの笑顔　つなぐ道」（長野県交通安全スローガン）