2026.02.17 [ 野生鳥獣被害対策・狩猟林務課 ]
「にぎやかな森づくりフォーラム2026」を開催しました
林務課 山の上のポチャです。
上田地域では、いきものや人でにぎわう地球にいい森づくりを目指し、「にぎやかな森プロジェクト」に取り組んでいます。
その一環として、2月2日に上田市サントミューゼ小ホールにて「にぎやかな森づくりフォーラム2026」を開催しました。

今回は、『みんなで考える人と野生動物の未来』をメインテーマとし、
国立研究開発法人森林研究・整備機構フェローの小泉 透氏より『シカをマネジメントする』、
NPO法人ピッキオ理事の玉谷 宏夫氏より『クマも棲む信州で暮らすということ~存在を感じつつ距離を保つ~』をそれぞれご講演いただくとともに、
パネルディスカッションでは『増えすぎたシカ、出没するクマ~わたしたちはどう向き合う?~』をテーマとして、
コーディネーターに小泉 透氏、
パネラーに玉谷 宏夫氏、
上小猟友会長 橋本 和幸氏、
信州ジビエいただきます同盟 小川 大暉氏、
長野県林務部鳥獣対策係長 田淵 千春氏をお迎えし、楽しく活発なフォーラムとなりました。
小泉氏の基調講演「シカをマネジメントする」

マネジメントの要素である「保護」「制御」「収穫」はシカ対策の歴史でもあること、富士山国有林におけるシカのマネジメントの実例、ジビエの活用についてお話しいただきました。
玉谷氏の基調講演「クマも棲む信州で暮らすということ」

クマの生態や人身被害と農林業被害の対策、クマと出会わないためにはどうしたらよいのかについて、写真や動画などにより分かりやすくお話しいただきました。
パネルディスカッション
「増えすぎたシカ、出没するクマ~わたしたちはどう向き合う?」

コーディネーターは小泉氏。参加者の皆さんに「クマにあったことある人は手を挙げてください」「ジビエは食べたことありますか?」など投げかけをしながら、進行をしていただきました。

パネリストの皆さんから自己紹介を兼ねて活動発表をしていただきました。
事前に参加者の皆さんからいただいた質問についても丁寧に回答していただきました。
野生動物対策は、地域ぐるみで総合的に行っていく必要があるとの認識を新たにしました。
また、ホワイエでは、にぎやかな森プロジェクトの支援企業である日置電機株式会社の環境活動(HIOKIフォレストヒルズ)の展示や、調査研究の支援団体である筑波大学山岳科学センターのニホンジカやツキノワグマの研究成果の発表を行っていただきました。
筑波大学山岳科学センターのポスター発表

日置電機(株)の活動紹介

上田地域の森林がもっともっとにぎやかになるよう今後も活動を続けていきます。

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