住民の皆さんは川のゴミ拾いをしたり、ホタルの幼虫のえさになるカワニナを
放流するなど、ホタルを守る活動を続けてこられたとのことです。
さらに、まとまった数のホタルを呼ぶために、
今年は発光ダイオード（ＬＥＤ）で光るホタルの模型を川の茂みに置き、
本物のホタルを誘い集めるという試みがなされるそうです
(信濃毎日新聞2017年5月27日付 記事より)
住民の皆さんの気持ちが伝わって、
たくさんのホタルがこの川に戻ってくるといいですね。。
ホタルをぜひ見たい！という方へ。
期間中のお願いが看板に書かれていましたのでご紹介します。
・流域は閑静な住宅地です、静かにご鑑賞ください。
・ホタル発生場所の一部外灯の消灯を行います。
・道が狭いため自動車通行自主規制をお願いします。
・ホタル水路のホタル観賞は健康プラザ側からおねがいします。
（健康プラザの裏あたりが「ホタル水路」とのことです）
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