2013.01.27 [ 農業農村支援センター ]
千曲川地域ブランドフェア、賑わう
農政課のパタリロ・マミネール1世です。
千曲川流域18市町村の「ご当地ブランド商品」などおすすめ商品の認知度向上と関係業者の交流・連携を深めることを目的に、千曲川地域ブランドフェアが千曲市戸倉創造館で1月19日に開催されました。
当日は、道の駅、直売所など48業者・団体が一堂に会し、それぞれの特色ある農産物やアイディアを凝らした加工品を求める1000人を超える多くのお客様で熱気に満ち溢れました。
上小管内からは、千曲川の恵みを活かした川魚料理の加工食品を販売する鯉西
地元の野菜を使って安心安全の漬け物・惣菜・お弁当をお届けしているコミュニティ加工所真田。信州の伝統野菜「山口大根」もPRされました。「信州真田 六文銭」は大根、ニンジンなどのたまり醤油付けに栗、銀杏を加え真田幸村の戦勝をイメージした新商品とのことです。
長野県産米と大豆と食塩だけで作った昔ながらの糀の風味を生かした鍛治町食糧販売店の手作り信州味噌「幸村」。上田市真田町(有)風屋の手作り豆腐は、地元産大豆と清涼な水で造った人気商品。
おなじみの(農)東御市農産物加工組合 信州味の里とうみ、道の駅「雷電くるみの里」、上田市丸子農産物直売加工センター「あさつゆ」、信州地鶏「真田丸」のオオサワ農園の7店が出展しました。
農産物の端境期、また、足元が悪い中にも拘わらず大勢のお客様がみえ、開始から30分で用意した商品が売り切れ急きょ追加を手配した直売所もあり、出店者は大喜びでした。
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