～ 古牧橋について ～
古牧橋は、北信合同庁舎から北に１Ｋｍほど、中野市と飯山市を結ぶ千曲川の橋です。かつては「腰巻橋」と
呼ばれており、高井地方と水内地方を結ぶ重要な船橋でした。千曲川に何艘もの船を浮かべその上の橋桁を組み
板を敷き重ねた橋で、大水の時は板を外し綱を切り船を岸に寄せておかなければならなかった「腰巻橋」は、
昭和３８年に現在の古牧橋に架けかえられ、永久橋となりました。
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