農地整備課のNです。

７月30日（土）池田町大北農業協同組合会染支所 西側の田んぼにて「大地（ふるさと）と遊ぼう！どろんこドッジボール大会」が開催され、地方事務所職員も13名のチームで参加してきました。

この大会は過去に5回、大町青年会議所が主催で行われており、昨年は白馬村、それ以前は大町市と、会場を移しながら開催されています。また、長野県 地域発 元気づくり支援金事業 が活用されているイベントでもあります。

会場の大北農協会染支所隣の田んぼはケガのないように小石等事前に取り除かれた状態にしてありますし、スポーツ保健費用が参加費の500円に含まれるので、安心してプレイできます。

参加者は小学生から大人まで幅広い世代で、今回は10チームが出場しました。優勝チームは沢山の景品が用意されていました。

会場は田んぼ2面を区切った3コート。各チームにテントが用意されていました。

田んぼの中に足を入れるのには最初の一歩にためらいましたが、入れてみると、ひんやりしていてグニュっという泥の独特の感触に大変癒されます。

試合時は足が取られてボールを避ける、受けるのが難しい奥の深い競技でした。

泥は田んぼ横の水路で流したあと、シャワー室でしっかり落とせます。