こんにちは

総務管理課県民生活係です。

「北アルプス地域こども応援プラットフォーム」では、夏休みの3日間、市立大町総合病院南棟さくらの講堂をお借りして、小学生・中学生を対象に「夏休み宿題かたづけ隊」を開催しました。

涼しい環境におやつ付き！
思い思いに好きな場所へ座り、学習ボランティアスタッフに聞きながら宿題に取り組みました。

病院の若手ドクターが休憩時間を返上し、
学習支援の協力を申し出てくださいました。
化学式の暗記方法を伝授！

お昼には、食生活改善推進協議会のお母さん方に手伝っていただきながら、災害備蓄食糧のアルファ米を使用して、おにぎり作りを体験。

50食分ものアルファ米が入った段ボール箱を、子ども達だけで開封するところから挑戦！
説明書を読みながら、非常食作りに取組む真剣な表情が印象的でした。

そして「カゴメ株式会社」より県内各地域の「信州こどもカフェ」に提供いただいた野菜飲料をプラス。
皆で美味しくいただきました。
カゴメ株式会社様、ごちそうさまでした！
■カゴメ株式会社の「信州子どもカフェ」支援事業はこちらをご覧ください。
https://www.pref.nagano.lg.jp/marketing/happyou/documents/190213press_kagome.pdf