こんにちは
総務管理課県民生活係です。

「北アルプス地域こども応援プラットフォーム」では令和元年７月８日（月）、大町合同庁舎講堂において、プラットフォームの全体会議と、公開学習会を行いました。

当日は、プラットフォームの構成員はじめ、地域住民、市町村議会の議員の方、約30名にご参加いただきました。

本年度は、長野県「地域発元気づくり支援金」を活用し、市立大町総合病院にご協力いただいて、「信州こどもカフェ」を、夏休みと２学期中に５回試験的に開催、その他、子ども・子育て支援のための研修会等を行います。

小さなお子さん連れのお母さんも駆けつけて下さいました！
子ども・子育て支援に対する関心の高さがうかがえますね。

公開学習会では、昨年度プラットフォームが実施した「北アルプス地域の小中学校アンケート結果」と、「市町村の子ども・子育て支援制度について」の資料をもとに、公益財団法人長野県みらい基金の高橋理事長より解説をいただきながら、５組に分かれてワークショップを行いました。

初対面とは思えないほど活発なワークショップ。

それぞれの立場から、地域の現状と課題、解決策などを発表していただきました。

お忙しい中ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。

そして、数か月前から準備に携わってきたプラットフォーム運営委員の皆様、お疲れ様でした。

この学習会で得たことを次の活動に生かせるよう、地域振興局もサポートしてまいります。

子ども達の笑顔を増やすため、多くの方々のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。