国際交流員って何をやってるの?

長野県国際交流員(CIR)の3人(出身国:米国・中国・韓国)が県内でどのような活動をしているか紹介します。

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第21回東口フェスティバルへ行ってきました。(呉、メーガン)

平成31年2月9日に、メーガン、呉CIRが東口フェスティバルへ行ってきました。

国際交流発表会に立ち会って、子供たちの発表についてコメントをし、子供たちの質問に答えました。

発表校は計4校で、南部小、古牧小、櫻ヶ岡中、芹田小学校の順番で行われました。

南部小学校の生徒はリコーダーで「山のポルカ」を演奏し、「富士山」、「子どもの世界」を歌いました。素敵な演奏と歌でした!

古牧小学校の4人はイギリスの交流について発表しました。古牧小学校はイギリスとの交流が16年間続いていて、発表した5年生が6年生4人と実際にイギリスに行ってホームステイしたそうです。他にも長野の善光寺やおやき等を英語で紹介しました。

櫻ヶ岡中学校の2人はそれぞれのテーマを決め、英語のスピーチをしました。

1人目のテーマは「Primitive Links」で、原始的な人と人とのつながりがどれだけ大事であるのかという内容でした。2人目のテーマは「What is the True Cure for Saving the Earth」で、地球温暖化の危険、そしてその解決方法について発表しました。とてもいい内容でお2人とも素晴らしかったです。

最後に芹田小学校の2年生がフラフープを使ってダンスを披露しました。

皆さん、素敵な発表ありがとうございました。お疲れ様でした!

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