御代田町観光協会事務局の佐々木さん、御代田町役場町民課土屋さんから
平成22年の信州御代田龍神まつりが7月31日(土)に開催されます。
「開眼式」、その後の「龍神の舞」の舞台は真楽寺境内です。
舞の最終盤には大沼の池に龍が遊ぶ姿が見られるものと思います。
開眼式は13時から、龍神の舞は13時20分から行われます。
当日は、やまゆり公園や御代田駅北駐車場から真楽寺へのシャトルバスが運行されます。
勇壮な夏祭り「龍神まつり」を是非ご覧下さい。
詳細は、御代田町ホームページをご覧下さい。
龍神まつりの重要な舞台となる「真楽寺」の境内にある「大沼の池」を紹介します。
【概要】
浅間山の噴火が鎮まることを祈願して、6世紀末に建立されたと伝えられる古刹「真楽寺」の境内、仁王門を入ったところにこの泉はあります。
池底からは豊富な水が湧き出し、うっそうとした杉木立を水面に映しています。
池の一角には、この地に伝わる「龍神伝説」にちなんだ人造の龍が鎌首を覗かせています。
ここは、勇壮な夏祭り「龍神まつり」の重要な舞台ともなります。
湧水は、かんがい用水として利用されており、利用者が、毎年、池の掃除と周辺の草刈を行っています。
【所在地】
北佐久郡御代田町大字塩野142 真楽寺境内
地図はこちら
【問い合わせ先】
御代田町町民課 電話0267-32-3111
E-mail:miyota@town.miyota.nagano.jp
【アクセス】
●しなの鉄道御代田駅下車 小諸行きバスで10分
真楽寺入口下車 徒歩5分
● 上信越道小諸ICから車で15分
【信州の名水・秘水】
豊かな水環境に恵まれた長野県には、良好な水質、優れた景観、歴史的価値を持ち地域の誇りとして住民に守られてきた「名水・秘水」が数多く存在します。
長野県では水の大切さを再認識し、水環境を保全する意識の高揚を図るとともに、地域の活性化に役立てるため、平成22年1月に「信州の名水・秘水」選定委員会により、湧水等の中から特に優れたもの15箇所を「信州の名水・秘水」として選定しました。
信州の名水・秘水のホームページ
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