しぶんぎ座流星群を見よう　☆///

しぶんぎ座流星群？　という方が多いと思いますが、８月のペルセウス座流星群、12月のふたご座流星群と並ぶ三大流星群の一つで、流星を多く見ることができます。

しかし、しぶんぎ座流星群の活動期間は短いためしかも活動のピークからずれると流星の数が減ってしまいます。2011年の活動のピークは1月４日の10時頃ですので、見るおすすめの時間は4日の朝明るくなる前です。

寒い季節で、また仕事がスタートする方にとっては忙しい日ですが、４日の朝５時頃起きて北東の空を眺めてみましょう。

ところで、しぶんぎ座の名前はかつて北斗七星の柄の近くにあった壁面四分儀座に由来しますが、現在は廃止されりゅう座となっています。

（流星のイメージ、２つ写っています。）