2010.08.05 [ お空のさんぽ ]
ペルセウス座流星群
ペルセウス座流星群
流星は、毎日同じように現れるのではなく、多く現れる日が決まっています。
一年を通して最も流星が見やすいのが、ペルセウス座流星群の現れる頃。
今年は、8月12日の深夜から13日の朝までが特に多く流星が現れると予報されています。
運が良ければ、1時間に明るい流星が10以上、暗い流星まで含めれば50位見ることができます。
写真の右下の他の星の軌跡と違う軌跡が流星で、画面中央上のペルセウス座にある放射点から流れているのがわかります。
特に今年は、観測の妨げになる月の影響がありませんので、頑張って見てみましょう。
(志賀高原にて北東の星空を撮影)
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