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【休館12日目】木曽郡2つめの図書館開館に向けて!大桑村新庁舎建設

休館11日目の12月4日(火)。この日は木曽郡大桑村役場から3名のお客様がお見えになりました

大桑村は現在、村として初めての公立図書館建設を建設する計画が進んでいます。
役場や公民館機能ももたせた複合施設として平成33年度末の完成を目指し、図書館は34年度中の開館予定とのこと。

「大桑村 新庁舎建設について」
http://www.vill.ookuwa.nagano.jp/main/gyousei/chousyakensetsu/index.html

基本設計はできあがっているものの、具体的なことはまだまだこれからということで、今後の進め方についてご相談にみえたのです。


県立図書館が持つ役割のひとつに、「図書館を設置していない市町村の求めに応じて、図書館の設置に関し必要な援助を行うよう努めるものとする」(『公立図書館の設置及び運営上の望ましい基準』平成13年7月18日文部科学省告示第132号)というものがあります

平成30年度時点で長野県内77自治体のうち、公立図書館があるのは56市町村。設置率は約73%です。21の町村は公立図書館がないいわゆる未設置自治体なのですが、そのうち5つが木曽郡にあります。
木曽郡は平成28年度秋に郡内初の公立図書館として木曽町図書館が開館するまで、公立図書館のない地域でした。
しかし、公立図書館はないものの、町村ごとにしっかりとした公民館図書室があり、いわゆる図書館的な活動はとても熱心に展開されている地域でもありました。

大桑村もそのうちのひとつで、これまでも公民館図書室で本の貸出などを行ってきましたが、ちょうど役場庁舎建て替えのタイミングも重なり、いよいよ図書館法に基づく公立図書館設置に向けて舵を切ったということです。

図書館開館に向けてこれから決めていかなければいけないことはたくさんありますが、当館も一緒に考えさせていただきます!

現在当館が進めている「信州・学び創造ラボ」のイメージ図を見ながら、図書館のさまざまな可能性について館長よりご説明させていただきました。

「図書館には多様な情報源・ツールがあったらいいよね」とiPadをお見せしながら語る館長。

UCDL(ウチデル)にある大型タッチパネルディスプレイで古地図を拡大して見てみました。デジタルになることで、こんなふうにみんなで一緒に見ながらワイワイ語り合うなんて使い方もできるんですよね。

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