７月１６日（日）に伊那市生涯学習センターを会場に第１回生徒研究会が行われ、“上伊那の高校生が選ぶ「読書大賞」２０２３”のポスター及び候補作品が発表されました！
今年度も７月第２週に上伊那の各県立高校でポスターの投票と候補作の絞込みのための投票を行いました。今年度、ポスターは１３点もの応募がありました。事務局の辰野高校でそれぞれ得票数を合計して決定し発表されました。２０２３年のテーマは「旅」です。

【ポスター】　赤穂高校３年　濵 凛香さん
【候補作（７作）】
・『キノの旅　the Beautiful World １』時雨沢恵一（KADOKAWA）
・『銀河鉄道の夜』宮沢賢治（新潮文庫 他）
・『魔女の旅々１』白石定規（ＳＢクリエイティブ）
・『小説すずめの戸締まり』新海誠（角川文庫）
・『赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。』青柳碧人（双葉社）
・『星の王子さま』サン＝テグジュペリ　内藤濯訳／池沢夏樹訳／河野万里子訳（岩波書店／集英社／新潮社）
・『バムとケロのそらのたび』島田ゆか（文渓堂）

９月から各高校での投票が始まります。投票期間は、９月１日（金）～１１月２４日（金）です。
読んだことのない本は、これから読んでもＯＫ！
１作品につき１人１回投票できます。
候補作は７作品ありますので、読んであれば１人で最高７回まで投票できます。
高校生のみなさん、各校の図書館でどんどん投票してください！
【上伊那ＳＬＡ】