こんにちは。企画振興課のYGです。
今回は、ちょっと未来を感じるイベントについてご紹介します。

10月11日(金)、12日(土)に白馬村でなんと「空飛ぶクルマ」のデモ飛行を披露するイベントが開催されました！
空飛ぶクルマって、まるで映画の世界の話みたいですが、実際に目の前で飛んでいるのを見ると、思わず「うわ、すごい！」って声が出てしまいました。

空飛ぶクルマって？
空飛ぶクルマは、電気で動くコンパクトな飛行機みたいな乗り物で、垂直に離着陸ができるのが特徴です。今回の空飛ぶクルマには、パイロットは必要なく、タブレットで目的地を設定するだけで、自動的に飛行します。
災害時の救助や山間部の移動、さらには観光資源にも使えるかもといった、まさに「未来の乗り物」なんです。

デモ飛行の様子は？
当日は、青空が広がる中、空へと舞い上がる空飛ぶクルマに、会場は大盛り上がり！参加者はみんな、スマホを片手にパシャパシャ写真や動画を撮り、未来の交通手段が目の前にあることに感動していました。

このイベントは、信州での空の利活用を推進する協議会の活動の一環として行われたものです。
次世代空モビリティは日々進化していますので、皆さんもぜひ注目していてください！