国際交流員って何をやってるの?

長野県国際交流員(CIR)の3人(出身国:米国・中国・韓国)が県内でどのような活動をしているか紹介します。

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第68回長野県味噌品評会に行ってきました。(メーガン、李、呉)

平成30年10月30日に、メーガン、李、呉CIRが「外国人審査委員による味噌料理コンテスト」に外国人審査員として参加しました。今回のコンテストは長野県工業技術総合センターで行われました。審査員としては私たち国際交流員3人と長野県国際化協会の4人、そして信大の学生さん一人、計8人で参加させていただきました。

出品されたのは、スープ3種類とどんぶり3種類でした。食べてからの自分の感想を審査用紙に書き、一番良かったスープとどんぶりをそれぞれ一品ずつ投票しました。

投票の基準は三つで、一つ目は「味と外観」、二つ目は「味噌の風味を生かしたのか」、三つ目は「料理に使われた材料をどれくらい簡単に手に入れられるのか」でした。

各料理はすべて個性があって、とても美味しかったです。味噌でこんなにも多様な料理を作れることに驚きました。今回優勝したのは、スープ部門で3番の「味噌ポトフ」とどんぶり部門で4番の「揚げなすと豚肉の味噌炒め丼」でした。

  

今回味噌コンテストに参加して、味噌汁以外にも色々な形で味噌を生かせることが分かりました。これからも味噌が日本だけでなく、世界中にもっと広がっていけたらと思います。

 

皆さん、お疲れ様でした!

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