国際交流員って何をやってるの?

長野県国際交流員(CIR)の3人(出身国:米国・中国・韓国)が県内でどのような活動をしているか紹介します。

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「JENESYS2.0」2016年度中国青年メディア関係者代表団が長野県へ視察に来ました。(李)

平成29年2月22日から24日まで「JENESYS2.0」2016年度中国青年メディア関係者代表団第二分団が長野県へ視察に来ました。32名の団員は中国各地の新聞弁公室(政府機関)やテレビ局で働いている方で、日本の社会やメディアに関する交流や視察、取材活動をするために、今回の訪問に至りました。私は通訳として二日間同行しました。

まずは、2月22日に長野に着いてから善光寺を見学しました。

そして昼過ぎに信越放送株式会社を訪問しました。

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信越放送のロビーで多くの社員たちに熱烈歓迎されました。FullSizeRender

 

 

 

 

 

 

歓迎式の後に、信越放送社内のスタジオやマスター室などを視察しました。会社の担当者たちはとても親切に代表団の皆さんに説明しました。質疑応答の時も、みんなの質問を事前にまとめてそれぞれの部署の責任者に一つ一つ答えていただきました。

翌日の朝、代表団一行は松本城と松本市役所を訪問しました。松本市役所で、「健康寿命延伸都市松本」の都市未来像に向けて、取り組みの方向などについて勉強しました。IMG_1808

 

 

 

 

 

 

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