国際交流員って何をやってるの?

長野県国際交流員(CIR)の3人(出身国:米国・中国・韓国)が県内でどのような活動をしているか紹介します。

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長野駅東口フェスティバルに行ってきました(ハク)

 2月8日は、長野オリンピックを記念して毎年行われる「長野駅東口フェスティバル」に行ってきました。

長野駅東口フェスティバル1
東口フェスティバルポスター

 今回私は国際交流発表会に出て子供たちの発表について、コメントをしたり質問に答えたりする審査員をやらせていただきました。

長野駅東口フェスティバル2
来ていただいたお客様

長野駅東口フェスティバル3
こどもたちの発表の様子

 国際交流発表会を見に来たお客さんがたくさんいました。櫻ヶ岡中学校、南部小学校、及び芹田小学校からの生徒たちは15分間ずつ素晴らしい発表をしました。私は唯一の外国籍審査員として、生徒たちの発表についてコメントをしたり、「中国には何か大きなイベントがありますか」などの中国についての質問にできるだけ詳しく答えました。そして、生徒に「詳しく答えてくれてありがとう」との感謝の一言をいただきました。

長野駅東口フェスティバル4 
櫻ヶ岡中学校の生徒発表

 櫻ヶ岡中学校の生徒1名は、「イギリスと中国に行って感じたこと」を発表し、河北省の石家荘市にある中学校に行って友好訪問をしたことを述べました。このような「顔の見える日中民間友好交流」は、日中間の何よりも大切なことと感じました。

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