国際交流員って何をやってるの?

長野県国際交流員(CIR)の3人(出身国:米国・中国・韓国)が県内でどのような活動をしているか紹介します。

三帰寮のクリスマス会で国際交流(マヤ)

12月23日に長野市の国際交流員、ペイジと一緒に三帰寮という子供施設のクリスマス会へ行き、30人ぐらいの子供と交流する機会がありました。

クリスマス会

会が始まってすぐに、私達はアメリカのクリスマスについての発表をしました。アメリカのクリスマスは日本とはかなり違っています。例えばフライドチキンとケーキを食べるのではなく、ハムやマッシュポテトなどを食べます。後、クリスマスはデートではなく、日本のお正月みたいに家族と過ごす日です。

次は「サンタのひげをつける」というゲームを遊びました。子供に目隠しをして、私達が持つサンタの絵が描いてあるポスターにひげを表す綿ボールを付けてもらうゲームです。子供達の多くが並んで、笑って叫びながら遊びました。

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CIRの時間が終わり、残りの時間では子供達の出し物を見ました。先生に聞いたら1カ月もかけて一所懸命練習したらしく、ステージでは確かにその努力が反映されました。出し物の間にクリスマスケーキを食べたり、部屋を回って子供と話したりしました。最後はみんなとフライドチキンを食べました。日本らしいクリスマスの祝い方でしたが、会に出た全員が一つの大きな家族のように感じたところは、アメリカのクリスマスを思い出させました。

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