2017.03.02 [ CIR活動 ]
「JENESYS2.0」2016年度中国青年メディア関係者代表団が長野県へ視察に来ました。(李)
午後、代表団は相澤病院へ移動しました。相澤病院は中国北京市に現地法人を設け、現地医療機関のリハビリセンターを運営管理しています。そして、相澤病院には16名の中国人スタッフも勤務しています。
中国と様々なところで接点を持ちながら、広く深く交流しています。今回相澤病院に訪問することができ、代表団の皆さんにとってとても有り難いことだと団長が言いました。
相澤病院を出た後に、代表団は伊那市のホームステイ先へ向かいました。日本語はほとんど話せませんが日本人のお家に入るのが初めてで団員のみなさんはワクワクしました。
今回の訪日は多くの団員にとって初めての経験でした。どこでも大歓迎されていることを肌で感じ、特に長野県への好感度がぐんと上がったと感想を聞かせてくれました。各企業や観光スポットの視察もきっと皆さんにとって有意義なものになるではないかと思いました。
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