国際交流員って何をやってるの?

長野県国際交流員(CIR)の3人(出身国:米国・中国・韓国)が県内でどのような活動をしているか紹介します。

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長野駅東口フェスティバルへ行ってきました!(クリス)

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平成29年2月12日、第19回 長野東口フェスティバルへ行ってきました!長野冬季オリンピック直後から、長野駅で国際交流のためにこのイベントが行われています。今回、国際交流発表会に出て、子供達の発表を聞き、質問をしたり、意見を言ったりしました。

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去年より天気が良くて、国際発表会を見に来たお客さんが多かったです。発表した子供たちは南部小学校、櫻ヶ岡中学校、芹田小学校の生徒で15分間ずつ発表をしました。南部小学校の児童達は歌を歌って、リコーダーを演奏しました。演奏した曲は「冬の雪」と呼ばれ、ちょうど前のよる雪が沢山降ったので、とても適切な曲でした。

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櫻ヶ岡の生徒1人が、中国への留学についてスピーチをしました。行く前に、色々なステレオタイプや予想がありましたが、実際行ってみたら、全然違うと言っていました。例えば、中国は空気が汚いとか、治安が悪いとかと思っていましたが、行った場所は長野県に似ていて、空気がとてもきれいで、人もすごく優しかったと言いました。この発表のテーマはとても大切だと思います。他国や他人のステレオタイプが間違っていることが多いので、実際行ってみたり、そういう人たちと仲良くしたりしたら、とてもいい勉強になると思います。

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最後に芹田小学校がダンスをしました。どこかの日本風のダンスで、格好よかったです。とても良かったです。

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発表以外にも色々な屋台やゲームがありました。みんなが楽しそうでとてもいい雰囲気になっていました。皆さんも是非来年の東口フェスティバルに参加してみてください!

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カーリングゲームもありました!

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