国際交流員って何をやってるの?

長野県国際交流員(CIR)の3人(出身国:米国・中国・韓国)が県内でどのような活動をしているか紹介します。

東口フェスティバル

2月の週末に、長野駅東口で開催される「東口フェスティバル」へ行く機会がありました。そこで子供達が一生懸命作って練習した国際交流発表を見て、司会のお手伝いをしました。

まずは、南部小学校の生徒達の、世界の色々な国の民謡曲の素敵なリコーダー演奏を聞くことができました。私もアメリカで、小学校の時はリコーダーを吹いていたので、とても懐かしく感じました。

次は芹田小学校から、英語で桃太郎の伝説の演技がありました。とてもかわいくて、英語を楽しく使っている子供達を見ると、微笑みでいっぱいでした。

最後に、桜ヶ丘中学校の生徒から、イギリスでのホームステイの経験について聞くことができました。多少カルチャーショックがあったとしても、頑張って遠いところまで行って、向こうの家族と深い絆を作ったことは、きっとその生徒達にも一生忘れられない経験になるのではないかと思って感動しました。

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