ということは、
八ヶ岳麓の高原を走る小海線に乗って日本一空に近い駅で下車し、星を眺める。
その後は、信州の地酒やワインを片手にチーズを楽しむ。
朝には、野辺山高原自慢のフレッシュな高原野菜に、濃厚なミルク。
そこでまたワインを飲んでも、列車なので帰りは安心ですね。
そんな絵にかいたような高原リゾートをさらに特別なものにしてくれるのが、
現在運行中の観光列車「HIGH RAIL 1375」 です。
この列車は7月1日からスタートした信州デスティネーションキャンペーンに合わせ運行を開始し、
オリジナルの食事やスイーツを楽しんだり、夜の運行では野辺山駅で星空観察会に参加することもできます。
このたび、10月以降も運行されることが発表されました!
「HIGH RAIL 1375」についてはこちらをご覧ください。(JR東日本長野支社HP)
ちなみに、名称の「1375」は南牧村にある「JR最高地点」の標高1,375mが由来です。
実は、南牧村には、他にも空に一番近い〇〇があります。
その1 日本一空に近い 小中学校
南牧村村立南牧南小学校(標高1,325m)
その2 日本一空に近い 露天風呂
本沢温泉「雲上の湯」(標高2,150m)
以上、全国大会の開催地の南牧村の紹介となりますが、
まだまだ南牧村にはすごいところがたくさんありますので、是非遊びにいらしてください。
次回は、星空鑑賞にはきれいな大気が必要不可欠!
「PM2.5」に関する記事を予定しています。
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