2010.11.10 [ お空のさんぽ ]
霧氷
霧氷
里で紅葉を楽しむ頃、山々は白く冬に変わります。
このころ、高山の樹木では霧氷がつき白くなる現象が見られます。
霧氷は、霧の中の水分が樹木等にぶつかり付着してできます。
風上に向かって成長しますので、エビの尻尾とも呼ばれています。
信州では、天気がよく冷えた冬の日に、空気中に水分が多い川沿いや湖の近くの里でも見られます。
ちょっと早いですが、撮れたての写真をご覧ください。
(霧氷と東駒ヶ岳)
(逆光に輝く霧氷)
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