信州自慢の水と空

山と緑に囲まれた長野県には、「清らかな水」、「澄んだ空気」があふれています。 そんな信州自慢の水や空気に関する総合サイトです。

霧氷

霧氷

 

里で紅葉を楽しむ頃、山々は白く冬に変わります。

このころ、高山の樹木では霧氷がつき白くなる現象が見られます。

 

霧氷は、霧の中の水分が樹木等にぶつかり付着してできます。

風上に向かって成長しますので、エビの尻尾とも呼ばれています。

 

信州では、天気がよく冷えた冬の日に、空気中に水分が多い川沿いや湖の近くの里でも見られます。

 

ちょっと早いですが、撮れたての写真をご覧ください。

 


   (霧氷と東駒ヶ岳)  


    (逆光に輝く霧氷)



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