2010.08.25 [ お空のさんぽ ]
穂高岳の岩稜とカシオペア座
穂高岳の岩稜とカシオペア座
穂高岳の峰々は峻険な岩稜からなり、まさに岩の殿堂であるといえます。
主峰の奥穂高岳は長野県最高峰で「北アルプスの盟主」と呼ばれいます。
写真は、奥穂高岳と涸沢岳のコル(鞍部)にある山荘前から、月光に照らされた急峻な山体とカシオペア座を組み合わせ、撮ったものです。
荒々しい穂高岳を縦走して見るカシオペア座は、ギリシャ神話に出てくるカシオペア王妃のイメージから、ほっとするものです。
(穂高岳白出のコルから、北東方向の星空)
このブログへの取材依頼や情報提供、ご意見・ご要望はこちら
環境部 水大気環境課
TEL:026-235-7176
FAX:026-235-7366