【休館3日目】マイクロフィルムを大移動!

休館3日目となり、初日から開始した大片付けもだいぶ進みました。

この大片付けは、単に不用品を廃棄して身軽になるだけが目的ではなく、県立図書館としての「情報の持ち方・提供の仕方」などを考えながらひとつずつの作業を行っています。

そんな今日の目玉作業は、これ↓!

2階一般図書室の左奥に鎮座していた、マイクロフィルムキャビネットの大移動です。

マイクロフィルムとは、新聞や郷土資料の古文書類などを複写した写真フィルムで、長期保存に適したメディアといわれています。専用の機械でリールをコマ送りでがーっと閲覧することができるので、「ある時期の新聞を網羅的に見たい」という用途の場合は便利なものです。

ただ、近年は大手の新聞社の場合は「新聞記事データベース」を提供していることが多く、当館でも様々なものを導入しているので、昔に比べると利用の頻度は少なくなってきていました。

 

*参考* 県立長野図書館で使える各種データベースのご案内

http://www.library.pref.nagano.jp/collection/database

 

そこで今回、2階一般図書室内にあるオープンなワークショップスペース「ナレッジラボ・UCDL(ウチデル)」をさらに使いやすくすることを目指し、このキャビネットを図書室から1階に移動させることになりました。

さて、このキャビネット。中身のない状態でも1台200kgという、とても重量のあるものなのですが、それが中身もみっちり詰まったものがなんと16台もありました!

なので、運ぶためにはまず中に入っているマイクロフィルムを引き出しごと全部出し、それから台車とエレベーターと人力(!)で、1階に下ろす作業となりました。

引き出しを全部出してみるとこんなかんじ。マイクロフィルムがぎっちり詰まっています。

片付け期間中よく見かけるエレベーター渋滞です。

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