総務管理課Iです。

9月21日（土）～9月30日（月）まで秋の全国交通安全運動を実施中です。

「反射材用品等の着用推進や安全な横断方法の実践等による歩行者の交通事故防止」、「夕暮れ時以降の早めのライト点灯やハイビームの活用促進と飲酒運転等の根絶」、「自転車・特定小型原動機付自転車利用時のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底」の３つの全国重点にあわせ、「高齢者の交通事故防止」を長野県重点として定めて運動を行っています。

長野県交通安全運動推進上伊那地方部では、9月24日（火）に伊那市と駒ヶ根市で市、警察署、交通安全協会、自動車販売店協会ほか関係団体の皆さんのご協力のもと、交通安全について啓発を行いました。

伊那市では交通指導所を設置してドライバーの皆さんに安全運転を呼びかけました。

駒ヶ根市では店舗に来店した皆さんに交通安全を呼びかけました。

これからの時期は次第に日が短くなり、夕暮れ時や夜間の重大事故の発生が懸念されます。
悲惨な事故が起こらないよう、歩行者の皆さんは反射材用品等の着用、ドライバーの皆さんは早めのライト点灯とハイビームの活用をお願いします。

「信濃路は　みんなの笑顔　つなぐ道（長野県交通安全スローガン）」

一人一人の心がけで交通事故をゼロにしましょう！