
長野県では、4つのワインバレーが形成され、風土にあった多種多様なワインが続々と誕生。2021年には地理的表示「GI長野」が指定されるなど、ワインは年々盛り上がりを増しています。
今回は県内でも最も長い歴史を持つ「桔梗ケ原ワインバレー」のパイオニアである林農園(五一わいん)の会長 林 幹雄さんと、特に勢いのある産地「千曲川ワインバレー」のパイオニアであるヴィラデストワイナリーの玉村 豊男さん・小西 超さんのインタビューを通じてNAGANO WINEの魅力をひもときます。
千曲川ワインバレー
ヴィラデストワイナリー 玉村 豊男さん 小西 超さん
小諸市から中野市まで、千曲川に沿って広がる「千曲川ワインバレー」。小規模ながらも個性豊かな新進気鋭のワイナリーが年々増えている産地です。その先駆け的な存在ともいえるのが2003年に開業した「ヴィラデストワイナリー」のオーナー、玉村豊男さんです。
「景色のいい田舎で畑をやりたくてこの地を選びました。なだらかな斜面が南西に広がっており日当たりが良い様が、僕がかつて留学生活を送り、幾度となく訪れたフランスのブドウ畑を彷彿させました。そこで、苗を調達して、1992年にシャルドネ、メルロー、ピノノワールの3種類を500本ほど植えたんですよ」と玉村さん。

ヴィラデストワイナリー 代表取締役会長 玉村豊男さん
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