国際交流員って何をやってるの?

長野県国際交流員(CIR)の3人(出身国:米国・中国・韓国)が県内でどのような活動をしているか紹介します。

JET全体研修

10月4日に、長野県にいるJET(語学指導等を行う外国青年招致事業)のALT(外国語指導助手)とCIR(国際交流員)74人が集まる全体研修が、松本合同庁舎で開かれました。そこで冬対策から料理まで、日本にいる時間を充実させるための、先輩JETが教えるワークショップがありました。

研修の目的は、学校や生活に使えるノウハウを伝えることと、他のJETとネットワーキングをすることです。いくつかのワークショップと共に、「JET交流フェスティバル」として、日本の運転免許の取得や県内でランニングなどの趣味を楽しむ方法をパンフレットやポスターで説明するブースがありました。

全体的に見ると、8月に来たばかりで、初めて先輩と顔を合わせる一年目のJETには、とても貴重な研修会でした。ワークショップでは先輩JETも頑張って、日本に住んで得られた知識を楽しく伝えてくれました。

皆さん、お疲れ様でした!

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