2012.11.20 [ CIR活動 ]
「張さんの餃子作り」
日本人も餃子がすきですが、「餃子」は中国の伝統的な食べ物です。中国の食文化について知りたい、体験をして貰うことで、異文化理解の促進に繋げることを目的に、10月27日「張さんの餃子作り」のイベントを企画しました。県庁職員を対象として、中部公民館の調理室で23人が参加しました。
流れを説明してから、5人ずつで5つのグループに分けて、生地を作ることから始め、茹でるまで実際に体験し作りました。
さあ、生地を作ることから始めましょう。
二種類の具を用意しました。白菜+お肉と茄子+お肉です。美味しいそう。
美味しい秘密はこれです。「十三香」の調味料です。山椒、八角、生姜など13種類の香辛料で作られた粉です。中華風の味になる魔法の調味料です。
皆さんは真面目ですね。山椒油を作ってます。
皮を伸ばしてます。
皆さんは真剣に包んでいますね。
餃子のほかに、焼き「合子」も作りました。
同じ素材ですが、茹でると焼くと味が違いますね。両面に小金色になり、パリパリで美味しい。
出来上がりました。どうぞ、召し上がってください。
材料が余らず、粉と具材がぴったり合うことができでよかった。
何より嬉しいのは皆さんの笑顔です。
皆さん、お疲れ様でした。ありがとうございました。
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