国際交流員って何をやってるの?

長野県国際交流員(CIR)の3人(出身国:米国・中国・韓国)が県内でどのような活動をしているか紹介します。

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生徒にお礼のお手紙をもらいました(トウ)

最近長野市立西部中学校の生徒にお礼のお手紙をもらい、とても嬉しくなりました。西部中学校を訪問したのは平成27年11月17日でした。生徒に中国の生活習慣、中日両国の学校の違い、中国語と日本語の漢字の違い、切り絵の切り方などを教えました。

どの手紙にも中国について深く理解できたこと、また中国に興味を持つようになったことがお手紙に書いてあります。国際交流員の仕事はとてもやりがいがあると感じました。これからも頑張っていきたいと思います。

また私は授業で、私の故郷、長野県の友好都市である河北省は北京と一緒に2022年の冬季オリンピックを開催することを伝えました。そのことに関心を持って、中国に行って、冬季オリンピックを観戦したい生徒もいるとお手紙から分かりました。

ちなみに、生徒たちのお手紙は学校訪問の担当の片桐先生にいただきました。実は、片桐先生とはその後もう一回お会いしました。先生は平成27年11月28日に、長野市もんぜんぷら座で開催された「おぉ!地球人 ワールドフェスタin長野」に来て、私の担当ブースの活動に参加してもらいました。当日先生と色々話しをし、とても良い思い出になりました。

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片桐先生との記念写真

 

 

 

 

 

 

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