国際交流員って何をやってるの?

長野県国際交流員(CIR)の3人(出身国:米国・中国・韓国)が県内でどのような活動をしているか紹介します。

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長野マラソンで国際交流ブースを出しました!②(ぼんちゃん)



(続きです) 3番目のゲームは韓国ブースの投壺(トゥホ)です。
矢を壺に投げて得点するという、
韓国の宮廷などで盛んだ伝統的なゲームです。
特に女性が楽しんでいたゲームだそうです。



私は矢は持っていましたが、壺がなかったので、
代わりにかさ立てを使いました。icon10



3つのゲームの中では、一番難しかったかもしれませんが、
みんな楽しんでくれました。
一人は5つの矢を投げましたが、
すべて成功した人が二人もいてびっくりしました!
パチパチパチ!!!(わたしはできませんでした;;)

3日前に長野県に来た新しい中国の国際交流員、張さんも
韓国ブースを手伝ってくれました。
近いうちに張さんもブログで会えると思います。face02



すべてのゲームが終わったら、
ブースの周りにランナーの格好をしている外国人を探し、
自由に質問(たとえば、どこの国から来ましたか?など・・・)をして
ランナーの答えを書き、サインをもらいます。

恥ずかしがっている子もいれば、積極的に質問をする子もいました。
大丈夫! 怖い人はいないから!勇気を出してどんどん質問するんだよ!

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