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【郷土展示】信州のスポーツをとりまく環境

2F郷土展示コーナーでは、「信州のスポーツをとりまく環境」と題し、
長野冬季五輪の検証~信州のスポーツ環境のいまを考える特集をしています。
2023年の今年は、長野冬季五輪から25年目になります。当時を知る人も知らない人もいると
思います。この機会に、信州のスポーツのあり方について考えてみませんか。

①長野冬季五輪から25年、検証から見えてくるもの
1998年長野冬季五輪が残したものを、スポーツ社会学の視点から読み解いてみましょう。
※スポーツ社会学:スポーツを多様な社会形態の中に位置づけ、スポーツ固有の問題と対峙し、他の専門分野との協力、統合のなかで、問題の解決を目指す学問。
(出典:『スポーツ科学辞典』 エリッヒ・バイヤー編 大修館書店 1993【780.33/バエ】 p.296 [概略])


②いま必要なことは何か

競技施設、各種設備、競技人口、技術革新、パラスポーツの発展など、かつて冬季五輪を経験した信州に現在求められているスポーツ環境を考えてみましょう。

③信州のクラブチーム
信州のクラブチームの紹介と地元企業や行政、ボランティアの支援などに注目して資料を紹介しています。

「信州のスポーツを考える」様々な本を展示しています。当館にご来館の際は、ぜひ手に取ってご覧ください。

お問い合わせ:資料情報課 (026-228-4921)

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