国際交流員って何をやってるの?

長野県国際交流員(CIR)の3人(出身国:米国・中国・韓国)が県内でどのような活動をしているか紹介します。

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「シュウちゃん」松本、長野市「言語バリアフリー化調査」②

2日目(3月25日)
今日は長野駅と善光寺周辺を中心として調査をします。

まずは長野駅JR出口の看板。みんなは検討中~
頭上の大きな看板はすごく目立つので、床のピクトグラフと文字がちょっと見つけにくいですね。ちょっと明るい色ならいいじゃないでしょうか~

次は、長野電鉄
写真にははっきり見えないけれど、実はここにはものすごい量の看板を設置したんですよ。
そして一枚一枚、ちゃんと多言語で書いてあるんです。すごい~
中には、ちょっと不自然な表現もあるけど、外国人に全然通じますので大丈夫。

私も頑張って記録しなきゃ......
実は、今回の調査で私とパティが中国語と英語のグループリーダを担当しました。
責任者として、各チェックポイントの点数と皆さんの意見を真面目にメモを取ります。

東口も調査しました。
灰色の看板は新しく設置された看板。指示とおり、白馬と大町に行くバスのきっぷうりばです。
確かに、私が初めて大町に行く時、ちょっとここで迷った経験があります。
今は、矢印、ピクトグラフそして多言語の対応、一目瞭然です。

(続きはまた明日)

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