国際交流員って何をやってるの?

長野県国際交流員(CIR)の3人(出身国:米国・中国・韓国)が県内でどのような活動をしているか紹介します。

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長野の伝統工芸を体験しました(クリス、トウ)

平成27年10月5日(月)に、BS TwellV放送局の取材で、イギリスからの国際交流員クリスさんと、観光部観光情報発信員のブレアさんと三人で、「奈良井宿曲げ物・南木曽ろくろ」という世界に誇る長野県の文化を体験してきました。

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日本の情緒があふれる奈良井宿の町並み

奈良井宿では、「花野屋」という曲げ物の専門店で、店長さんの指導のもと、三人で協力して、お弁当箱を作りました。「お客様が、喜んで弁当箱を使っていただけるよう気持ちを込めて弁当箱を作っている」というお話を聞いて、感動しました。

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お弁当箱を作るための道具

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三人が苦労した成果

南木曽では、カネキン小椋製盆所というお店で「南木曽ろくろ」の工芸を体験しました。「ろくろ」の使い方は結構難しかったです。私はなかなか上手に使えませんでした。店長さんは「ろくろ」を使うのがとても上手で、「ろくろ」でスピーカーも作っていました。体験した後、お店の格好いいスピーカーで自分の好きな歌を聞きました。

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