国際交流員って何をやってるの?

長野県国際交流員(CIR)の3人(出身国:米国・中国・韓国)が県内でどのような活動をしているか紹介します。

最後のあいさつ(ぼんちゃん)

2009年4月、桜がきれいな時期に国際交流員として来県し、
2013年3月、5回目の春を迎えました。

私は韓国で大学を卒業し、
長野で初めての社会人生活をスタートしました。
最初は右も左もわからず、きょろきょろしていた小さな娘でしたが、
今は交流員の中では大先輩です。(笑)

仕事では、子供から年配の方まで、
たくさんの県民のみなさんに出会いました。
県内の学校を回り、純粋な子供たちに癒され、
公民館などの講座では
やさしいおじいさんとおばあさんの方々に励まされ、
国際交流イベントがあるときには韓国ブースを出展して
地域のみなさんと触れ合いながら交流を深めました。

プライベートでも、とても楽しい時間を過ごしていました。
春は千曲のあんずの花を見に行き、
夏は涼しい軽井沢で散策、
秋は紅葉なきれいな山をトレッキング、
冬はスキー場でパウダースノーの上でスノーボードなど
四季がきれいな長野県では季節ごとに楽しめる素敵な場所が
たくさんありました。

新鮮でおいしいものもあふれていまして、
一番好きなのは信州りんご!
長野のりんごは本当に世界一おいしいと思います!
おやきも食事としてよく食べて、
個人的には野沢菜と切干大根が好きです。icon06
 信州みそを使ってラーメンも大好き!
(あぁ…食べ物の話をいちいち語ると、きりがないかもしれません…icon10

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