国際交流員って何をやってるの?

長野県国際交流員(CIR)の3人(出身国:米国・中国・韓国)が県内でどのような活動をしているか紹介します。

台湾からの教育旅行-1(チョウ)

4月~5月の間に、台湾から31校が教育旅行で長野を訪れ、県内の38の高校と交流しました。

 私は通訳としてその中の8回参加しました。言葉や文化の違いを超えて、同世代の学生は交流会を通して友情を育み、国際理解を深めました。学校の交流は様々で感動しました。

5月28日、台南市立大湾高級中学の皆さんの歓迎のために、長野県松本工業高校の皆さんが歓迎会を開きました。生徒全員600人以上参加して、本当に盛大な歓迎でした。



普通科、機械科、電気科の授業を見学して、旋盤実習やCAD実習も体験しました。



ロボットの実演です。ライントレーサーと相撲ロボット実演しました。



柔道部の投げ技の披露は素晴らしかった。



翌日、小諸高校と交流しました。小諸高校は「緑と自由、歌声の学校」というテーマでコンサートセレモニーを行い、書道パフォーマンスを披露しました。





集合写真です。



このように心の込もった楽しい交流を通じて、お互いに文化を体験して、忘れられない思い出がいっぱいできたと皆さんは言いました。

楽しい交流会と感動は沢山ありますが、この続きはまた・・・

(続く・・・)

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