皆さんは、今月2日から、サークルKで新しいお弁当が発売されたのを知っていましたか?
お弁当は2種類、どちらも下伊那農業高校料理コンテストで生徒さんが作った作品(入賞作品)が元となっています。
商品化に際しては、地産地消の推進、飯田・下伊那地域の活性化などを目的に、長野県と包括協定を結んでいるサークルKサンクス、JAみなみ信州青年部、飯田・下伊那地域青年農業者クラブ かたつむりの会(以下、かたつむりの会)が力を合わせ実現に至りました。
※下伊那農業高校とJAみなみ信州青年部、かたつむりの会は過去5回にわたって同様のコンテストを実施しており、今回はその6回目でした。
5月26日(木)には県庁でお披露目会が開かれ、実際に試食が行われました。一口ほおばった知事は「おいしい!!」と絶賛!
お弁当のうち一つは、温めるとクッパ風になるアイデア満載のお弁当、もう一つはマヨネーズで味付けした豚肉が入った“マヨ丼”です。どちらのお弁当にも長野県産のお米や豚肉(信州ポーク)が使われています。
会には、お弁当を考案した下伊那農業高校の生徒さん4名も出席しました。最初は緊張気味でしたが、お弁当を試食する時には、知事からお褒めの言葉をもらい、笑顔も見られるようになっていました。
私も食べてみましたが、コンビニ弁当のイメージが変わりました! 次の日にもお弁当を買いにサークルKまでまっしぐら。・・・一言でいうとハマりました。
お弁当の販売は今月29日まで! 期間限定です。この美味しさは売り切れ必至! 高校生が一生懸命作ってくれたお弁当を食べて、梅雨を乗り切る元気をもらいましょう!
このブログへの取材依頼や情報提供、ご意見・ご要望はこちら
営業局
TEL:026-235-7249
FAX:026-235-7496