ということで、イベント情報です。長野県史の編さんが始まったことを受けて開催している「信州横断[昭和・現代史]講座」から、

• 1月18日（土）は、「新たな長野県史編さんに関する有識者懇談会」の委員でもある、元信州大学の大串先生による講演があります。テーマは、「戦争はいやだ！」の思想－白鳥邦夫と「山脈（やまなみ）の会」－　会場は、松本の「あがたの森文化会館」です。
• 2月9日（日）には、県立長野図書館と、松本にある信州大学中央図書館を会場に、「歴史的類似性から読み解く－ガザ・ウクライナ・満州－」と題する講演会があります。

どちらも、参加費は無料、お申込みなくご参加いただけます。2025年という戦後80年イヤーにふさわしいテーマではないかと思います。それこそ、肩ひじ張らずに、ぜひ、お気軽にご参加ください！

リスナーの皆さまへのメッセージをお願いします！

皆さまの願いが叶いますように！

中川さん：難しいテーマを、わかりやすくお話ししていただけそうですね。今日はたっぷりめに、イベント情報などお届けいただきました。リスナーの皆さんへメッセージをお願いします！

森：いつも聴いてくださって、ありがとうございます。年始から、ちょっと重たい内容になってしまいました…深ーく沈んだ後は、もう、上っていくしかありませんよね。皆さまも、ちょっと気分が沈みがちだなと思う時、悩みがあるような時にも、図書館で参考になる情報や、いろんな楽しみを見つけていただければと思います。

2025年も、どうぞよろしくお願いいたします！